【企画参加】scriviamo! 2016

scriviamo!
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scriviamo! 2016 参加作品

えー・・・今年は更に滑り込み参加です( ̄▽ ̄;)

毎度毎度もうごめんなさいごめんなさいごめry

八少女さんのブログで毎年開催されている企画:scriviamo! 2016への参加作品です。

正直もう締切日なので、かえって迷惑になるなーと参加を止めようかと思ったんですけど、しっかり宣言してるしもうゴメンナサイ連打で送りつけちゃいます><

毎度のこと大したものじゃないんですが、八少女さんの作品の中でも好きな【森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架】からまたネタいただきました。

今はもう完結されていますが、読み終わってからちょっと気になった、というか、慰めたくなったレオポルド陛下を、ちょっとイジってみました。内容的には全然慰めになってないけど(笑) 村人たちだったらこんな感じに軽く言ってくれるんじゃないかなっ!

イラストはヴァルト画伯にがんばって描いてもらいました(・ω・)☆

【絵本風】森の詩 Cantum Silvae - 貴婦人の十字架:デュランの旦那を慰める会

遠く《シルヴァ》を眺める王様を、村人たちは遠巻きに見つめていました。
頼もしい広い背中はどこか頼りなく、精悍な顔は生気が薄れて見えました。
無理もありません。
王様はつい最近、

「失恋したんだからなー」
聞こえよがしに、トマスの大声が、核心をグサッと貫きました。

「もともと誓い合った相手がいたんだからしょうがない」
「横恋慕だったんだからねえ」
「好きな女のために身を引くとか偉いよ」
「器量の広いお方だねえ」
村人たちは好き好きに言いたい放題。

「でも、安心しな旦那」
トマスはにっこり笑う。
「二人の恋愛を成就させたんだ、旦那にはそれを上回る相手が、必ず待っているってもんだ。神様は、ちゃんと見てなさる」
「そうだな」
と、王様は苦笑いました。


八少女さんが、お返しで書いてくださった物語、

王と白狼 Rex et Lupus albis

こちらの内容にそった掌編を書いてくださったのです(´∀`) そして我が家のフェンリルも登場していて、ホントに神様らしく書いてもらっています(笑)

ありがとうございましたw